在宅勤務1ヶ月半時点の感想
だいたい2月末ごろから在宅勤務を始めて、たまに会社に行ったりしていたものの、今月に至っては一度も出社してない状態なので、ここらへんで在宅勤務の感想を書き残して置こうと思いました。
出社勤務と在宅勤務どっちが楽?
- 圧倒的に在宅勤務が楽
- 気づいてないふりしてたけど、出勤 (1.2h *2) がそこそこ辛かったんや。
- 出勤時間の間に読書などいろいろできることはあるんですが、出勤しないにこしたことはない。
- 出勤にまつわるストレスはいろいろあった
- 赤の他人に電車で隣り合わせになる
- ヤバイ人間は公共交通機関に出没しがち
- 移動中にトイレ我慢するストレス
仕事のはかどり方
- 在宅勤務の方が拘束時間は短いものの労働時間は伸びた
- やっぱり出勤は悪。
- あらかじめだいたい開発の流れが決まっているプロジェクトを受け持っているので、仲間と密に連携を取りながら作業する必要がなかったのは幸運だったかも
- プロジェクト立ち上げ期、仲間との面識がないとかだと、会社の方に回る仕組みのストックがないと辛いでしょう
- VPN環境ではないので、会社のネットワークからしかつながらないリソースへのアクセスが面倒。(社内端末へのリモートデスクトップからアクセスしています)
- 細かい相談がチャットでしかできないのはやや面倒
- 多分新人や未経験はリモートだと仕事にならない
- 意外に自分が誘惑に弱いわけではないんだと認識はできた
- まあ全時間集中というわけにはいかないですが、なんか集中してたら時間過ぎまくってたということはよくあった
- エンボディチェアとデンベロップデスク 計30万 をあらかじめ買ってあったので、机と椅子にはまったく不自由してません。職場より快適。
- ディスプレイアームも使ってないエルゴトロンのものを使ってる。職場より快適。
- インターネット接続もNURO光なので基本的には不自由せず。
家にいることについて
- 注文住宅建てておいてよかったと思う瞬間
- 会社より快適な気温と湿度ときれいな空気
- いつでもすぐにトイレにアクセス
- トイレの空きを気にしないで大便できる
- いつでも美味しい水を飲める
- いつでも調理できる。昼はできたて料理を食べられる。
- 家族(要介護)の面倒を見ることができる
- 昼に犬の散歩ができる
- ちょいちょい家事を挟むことができる
- 最初のうちは、在宅勤務中の格好もきちんと職場に行ける仕様でやっていたんですが、最近はもっぱら半袖Tシャツとズボン下でオンライン会議までするようになりました。
- 運動不足になるのはマジ。リングフィットアドベンチャーやってしのいでるけど、基本的には歩数が超減少している。
- 家族のせいで気が散ることはあった
- 子供がいるとおそらくかなりの地獄と思われる。でも子供の方もじきに在宅勤務状態に慣れてくるでしょ、とも思う。
- 携帯のギガが全然減らないです。
総合的な感想
私は断然、在宅勤務派というのを認識させられております。被害に遭っている人には悪いけど、コロナの作り出したこの状況にはちょっと感謝している。
コロナ騒ぎが終わっても私は自宅勤務の快適さが忘れられそうにないので、今後のキャリアを決める際にかなり今の状況はかなり影響してくると思われます。
一日が終わっても、ちゃんと体力が残るんですよね。ブログ書いたり、調べ物したりとかできているので、今の状況が理想的に感じます。