継続できる運動とは何か?
運動の継続性について日々色々考えてるのでここらへんでアウトプットしておきたいなと思った。
運動・トレーニングの目的は何か?
一時的なプロポーション改善ではなく、人生を通して健康維持のために無理なく続けられる習慣的なものにしたい。
- 結構この問いは重要だと思う
- 前提として、運動は無条件に身体にいい、作業の集中力に寄与するということは認めている
- ジム通いは私の場合は継続不可能なので選択肢から外れる
- 一時的にプロフェッショナルに知見を貰うためにパーソナルジムのようなところに通うのはアリだと思う
- 誰かから見て満足いく結果である必要がない
- 短期間で結果にコミットする必要は一切ない
- ただ、何もしていない人より2割の労力で8割成果が得られたらいいなぐらいの精神性
- 効率的に筋肥大をする必要が一切ない
- 続かない運動習慣ならその習慣が間違っている
- 日常的にストレスがたまる運動習慣はNG
- 怪我をするような運動はNG
- 精神的に疲弊していても維持できる最低限の運動行為を把握する必要がある
運動を日常的に継続できる条件は何か?
- 手間と時間がかからない
- 機材のセッティングが要らない
- あるいはすでに設定してある
- 運動前の儀式が多いとやりたくない
- 常に運動できる服装だとやりたい
- 単純に面白い
- フィットネスゲームはコンテンツが少なくてすぐに飽きるという問題点がある
- BeatSaberはMod入れればいくらでも難しい曲が入るので飽きない
- フィットネスゲームはコンテンツが少なくてすぐに飽きるという問題点がある
- 精神的負荷が少ない
- ついで&こまめにできる運動が理想的
- 細かいことを気にしない状態が大事
- 成果がでなくても気にしない
- 毎日できる
- 効率でいうと「週に2回、15reps 3セット、かつ回数と負荷重量のトータル積算でKPI」みたいなのを考えたほうがいいのだろうが、習慣として定着させる面でいうと圧倒的に相性が悪いと思う
- こういう休息をとって徐々にやらなくなってしまうのは本当にあるあるなので、結局のところ効率のためのアドバイスというのは素人にとって成果から遠ざけているだけなのでは?と思うことも
- 効率でいうと「週に2回、15reps 3セット、かつ回数と負荷重量のトータル積算でKPI」みたいなのを考えたほうがいいのだろうが、習慣として定着させる面でいうと圧倒的に相性が悪いと思う
具体的に継続できる運動は何か?
前回のブログエントリに書いたのとほぼ変わらず
- 歯磨き中のバックランジやドローイング(腹筋引っ込め)しながらワイドスクワット (一年以上定着)
- ながら運動できる
- 腹筋は一応お腹がへこんでいくのでモチベーションが湧く
- きちんと片脚でやるとバックランジは割と負荷が高い
- 懸垂運動
- 機材がすでにセッティングされていて、朝・昼・晩に5回ずつやっている
- 別に懸垂ができる必要はなくて、ジャンプして上がった状態から腕を徐々にゆるめていくだけでいい
- 特に機材を持ち出さず、立ったまま即座に運動に入れて、時間がかからないという点が継続しやすいのだと思う
- 機材がすでにセッティングされていて、朝・昼・晩に5回ずつやっている
- 立ったままできるダンベル運動
- BeatSaber (VR) (一年以上定着)
- オーディブル聴きながら散歩
- これも単純に面白い
- 靴はスケッチャーズのスリッポンで立ったまま履けるものを使っている
- 靴紐が面倒くさい 履くために座るのが面倒くさい
- 最近はインターバル速歩(3分ごとに速歩きと普通歩きを繰り返す)をやっている
- 有酸素運動は心拍数的に多少無理をしないと長期的にも心肺機能の向上効果がないこと(ただ日常を過ごすのに近い)は事実なのでやっている
- 遠くを見ながら大股 下半身の筋肉を使うように意識